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原稿を10日中には終わらせるとッ・・・・!!!

あとっ・・・!!!あと・・・!!グレスケと文字入れで仕上げです!!!というか仕事さえなければ10日なんて言わずに終わるんだけど!!!!!

圧倒的・・・・!!圧倒的眠気ッ・・・!!!


すみませんほんと仕事中ふらふらしてて・・・つーかオンリー前はいつもそうですね・・・
オンリでヒヨラさんに会うと、開口一番「白さん大丈夫ですか」と聞かれてしまいます。

だ い じょ う ぶ だよ!!!!!!!!!!!!鬼男と閻魔がいるからね!!!!!!!!!!!

今回もう一人の主催のサモちゃんには地面にめり込みすぎてマントル地下まで潜って焼き土下座しても許されないほどのご迷惑をおおおおおおおおおおおおおおおおおおかけてええええええええしまいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!申し訳えええええええええええええええ!!!!!ごろんごろん


とりあえず頑張ります。

11日にも「脱稿」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!って無かったら「こいつ終わったな」って思ってやってください。

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私は今しか知らない。f036dfd8.jpg

貴方の今に閃きたい。



閻魔に生態についてもんもんと、また栓無いことを考える。
だって原稿が終わらないから。

閻魔は死なないのではなくて、延々と生死を繰り返しているのではないのかとう事。
「閻魔大王」と呼ばれる魂の大本は、彼の肉体の中には無く、それは「上の神々」の領域にあり、閻魔自身触れたことも見たこともない。
「今の閻魔」の身体の中にあるのは、その閻魔大王の魂のごくごく一部。
それが閻魔の身体の中で絶えず生死を繰り返している。あー・・・っと、いうなれば新陳代謝みたいなもの。
閻魔の肉体にはアポートシス(自殺因子)が無いため、無限に代謝を繰り返す。ひどくゆっくりと。
記憶は脳では無く、大本の魂に蓄えられていくため、記憶破綻は起こらない。サーバーみたいなもん?

生物が生まれてから死ぬまで、身体の大小、種別に関わらずその心拍数は約15億回と聞いたことがあります。つまり、象はゆっくりとした心拍で80年を兎は早い心拍で5年を生きている。
その体感年数はほぼ変わることが無いらしいです。
車と同じ速度で走ればその速度を速く感じないように、兎はものすごいスピードで一生を生きている。

なら閻魔には、あの世界がどのように感じられるのでしょう。

そのものすごく緩やかな心音を聞いてみたい。

実は殺人犯な閻魔な話をしましたが、実は誘拐犯だった閻魔おじさんなバヤイ。

どうしてぼくをゆうかいしたんですか。

という鬼男の問いに

閻魔は「寂しかったから」

と、悪びれも無く答えるのだろうと思います。

「だって君もそうだろう?」

「はぁ・・・?」

「君もあの時、俺の目を見て寂しいと言ったんだ」

「・・・」

「だから君と暮らそうと思ったんだ」


うちの現パロ天国は、いつも若干電波になり気味ですね。
この閻魔は別にショタコンとかではなくて、ただのさびしがりやのおっさんです。現代的に見れば、若干知恵遅れ感があるかもしれません「サヴァン」的な

私は「レインマン」という映画が大好きで、音楽を聴くだけでうるうるくるのですが。

いつか、ああいう天国を描いてみたいと思っている。需要がないのは知ってる。


でりけいとな分野なので、ツイタでつぶやくのは憚られますが・・・実は私「知恵遅れおっさん萌え」がものすごいです。さらに青年がそこに加わるとはげる。決してdisってはいないです。本当に。
あくまで2次のお話です。

サヴァン閻魔おっさんと誘拐され子供鬼男美味しすぎて鼻水でる。

4108be9a.jpg私はありました。

実はおっさんはゲイで実家にカムアウトした末に勘当され今も寂しく独り身暮らし・・・とかいうものではなく。

実はオッサンは凶悪な殺人犯で警察の手を逃れるためにこんなド田舎で一人暮らしをしているとか、家の冷凍庫には奥さんの死体が入っているとか、庭には今まで殺した女の人の死体がたくさん埋まっているとか・・・

少し歪んだ方向に妄想力逞しかった気がします。
でも、ありますよね、そういうの。

子供って残酷だから。

今はそこにゲイ要素も加わりより凄惨な妄想内容となっております。
昔から、オッサンに対する興味が尽きなかったみたいですね。
今はオッサンと幼女とかオッサンと少年or青年の組み合わせに弱いです。
なんとかの蝉とかエンドゲームみたいに、実は唯一の肉親(身内)だと思っていたおじさん(父親)が、自分を誘拐した犯人だった・・・とか、自分の両親を殺した犯人だった、とか燃え上がる天国設定です。


両親を交通事故で亡くし、身寄りの無くなった自分を引き取ってくれた遠縁のおじさん(閻魔)
初めは警戒してびくびくと心を許してはいなかった鬼男だけど、閻魔のあまりの家事の出来なさに(洗濯物を凄いためる、掃除機かけない、ご飯作れなくて店屋物ばっか)「僕がしっかりしなければ!」となり、せっせと家事にせいを出し始める。
閻魔は在宅の仕事がいいですね、小説家とか翻訳家とかweb系でもいい本が詰みあがった書斎から殆ど出てこないけど、夕方になるとのそりと出てきて「鬼男くん、散歩に行こうか」っていうのが日課。
初めは「僕は犬猫じゃないんだぞ!」って思っているんだけど、なんだかんだ言ってなれない子供とのコミュニケーションのとり方を考えた結果の行動だとわかり、閻魔に打ち解け始める。
ずっと休学していた学校にも「気が向いたら行くといいよ」と言って、もろもろの手続きを進めてくれた。
授業参観や、運動会や三者面談も「ガラじゃないなぁ」といいながら来てくれた。
進学だって「中学卒業したら働く!」と言う鬼男に「子供が遠慮をするものじゃないよ」と言ってお金を工面してくれた。
この頃には鬼男はもう家事のエキスパートだといいね。炊事洗濯から閻魔のスケジュール管理まで出来る完璧さ。ただ、料理のレパートリーが少ないのとシャツがいつもしわしわなのは直らない。

ささやかな幸せに彩られた穏やかな日常。

しかし、両親の交通事故事件の時効が迫ったある日、その日常が音を立てて崩れ始める。
いつものように家の掃除をしていた鬼男が、普段は入ることを禁止されている閻魔おじさんの書斎の戸が開いていることに気がつく。
興味をそそられ覗き込むと、予想していた通りの散らかりよう。
せめて床に散らばった本だけでも本棚に戻して、掃除機をかけようと部屋に入り大雑把に片付けを始める。
すると本棚の奥に何かが詰まっていて本が上手く入らない。どうせおじさんのことだ、無理やり何かを突っ込んだのだろうと手を伸ばすと、古い菓子の缶が出てきた。悪いこととは思いつつも、好奇心を押さえられずそれに手をかける鬼男。
ばこっと鈍い音を立てて明けられたその缶の中には・・・・古ぼけた新聞のスクラップ記事と、日に焼けた手紙、くせの強い見覚えのある筆跡で綴られた、文章・・・そして、ひび割れ時間の止まった時計。

「おーい、鬼男くんただいまー」

玄関から響いたその間の抜けた声に取り落としそうになった缶を慌てて閉じる。
がくがくと震える手をなんとか落ち着けて缶を元の位置に戻すと、掃除機を抱えて玄関に走った。

「お、お帰りなさい、おじさん」

「ただいまぁ、あれ?掃除してくれてたの?」

「あ、えと・・・おじさんの部屋すごく散らかってたから・・・ごめんなさい、勝手に」

爆発しそうになる心臓を押さえつけ、無理やりに笑顔を作る。
閻魔はいつもの気の抜けた笑顔で「いやぁ、やろうやろうとは思ってんだけどねぇ」と苦笑いをこぼした。

僕は今日の夕飯の話をしながら、右のポケットに押し込んだあの壊れた腕時計の重さを静かに感じていた。



鬼男が見つけたのは、事故のスクラップ記事と、鬼男の父親からの手紙、そして父親が事故直前までしていた腕時計。


このことを切っ掛けに、鬼男は事件と閻魔の関係性について調べ始める。


そんな、ハートフルヒューマンサスペンスな天国が読みたい今日この頃。原稿が終わらない。
原稿が終わりません。



わ 

りません。


爆発しろよ(私が)


寄稿分はぞくぞく集まっているのに・・・びったんばったん


今日は霧雨(フォロワー)がうちに夕飯食いに来ます

原稿一式持って

2人で頑張ります。

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